ホーム > > > とくしゅう > > > 木下洋介コラム > > > 「私がなぜ情報を売るのか?疑問にお答えします」

私がなぜ情報を売るのか?疑問にお答えします


相場で儲けられないのですか?


私は投資である程度成功してリタイアに辿り着く事ができました。それなのになぜ情報を売るのか?という疑問にお答しましょう。

結論として株式投資というのは、パフォーマンスが安定しないものだからです。過去10年間の体験からくる感覚で申し上げます。株は購入して3年間で株価は半値になり、その後3倍になるような変動があるものだからです。

基本的に株は、買ってから毎日損を出し続けるのです。毎日赤字の連続、気が滅入る滅入る。



しかしながらそれを繰り替えし10年という視点で見ると、結果として大儲けに繋がるというわけです。

これこそがバリュー投資の優位性なのです。そもそも株というのはバブルの時を避け、インデックスファンドを買い、ひたすら放置するだけでも儲かるものです。これは各国で100年にもおよぶ調査の結果であり、当然なのです。資本主義の効率性を舐めてはいけません。

頭なんかいらない、合理性と忍耐だけだ。しかし、それだけではダメなのです!!

勝つべくして勝つ


私の人生は私の為にある。この言葉を読者の貴方にも贈ります。貴方の人生は貴方の為にある。いいですか、万が一にも失敗しない手立てを洗練された投資家として打っておくべきなんです。リスク要因を徹底的に潰していく、それが成功する投資家としての哲学です。




だから株で95%成功する運命にあるとしても残り5%をほっておくわけにはいかない。100%は無理にしてもそれに近づける必要がある。成功するべくして成功する必要がある。だから投資業界の偉人達はお金があってもヘッジファンドを運営する。私など到底無理だが自分の人生は、自分で切り開くプロフェッショナルとして少しでもそれに見習う必要がある。


銀行に預けりゃいいじゃないか?


安全策としてお金を銀行に預けても無駄であります。インフレリスクが常につきまとい、長期的な戦略を考えた場合まったく安全性はない。歴史が証明してきた事実です。

日本は戦後多くの富裕層は、激しいインフレの波に揉まれ消えていった。皇族・華族すら困窮した。ロシアは市場を解放後、激しいインフレに襲われ銀行預金は紙くずとなった。老人は路頭に迷った。数え切れないほどの教訓、教訓、教訓・・・・・・・





過去のハイパーインフレの実例

戦後の預金封鎖

ユーゴスラビアのインフレーション

ハンガリーのインフレーション

ドイツのインフレーション




経済政策が失敗すると、通貨価値が下落する例

スリランカ(エクセルファイル)



すなわち銀行預金にお金を預けるという事は、通貨に投資するという事を意味するのです。通貨投資にはインフレリスク(通貨価値の下落)が付きまとう。それは外貨預金も同じです。

長期の各国の通貨レートが情報投資ドットコムに置いてあるので調べてみると分かるでしょう。

戦後日本円は世界的に見て、非常に優秀な通貨だった。しかしそれでもインフレを加味するとパフォーマンスは低い。これでは長期投資に値しない。通貨投資は特殊な状況下の時だけ行くべきなのです。

安全な勝つべくして勝つ道は、最適化されたポートフォリオにある。そしてポートフォリオは金融資産だけではない、ビジネスであり職業であるわけです。

私は現在、財産のほとんどを株式投資に当てていますが、それ以外にもヘッジの手段が欲しいわけです。

リタイアしたからには財産の保全と、家族を養う責任が付きまとうのです。結果としてリタイアしていると言えないかもしれない。セミリタイアという感じでしょうかか。リスクを軽減させるオルタナティブ投資とも言えるでしょう。


それでも納得できない!なんで情報を売るの?


鋭い質問です。以前は私もそのように考えていました。しかしこれはそれなりに考えた結果の戦略的行為でもあります。自己の損失行動が利得行為となる皮肉なゲームと言っておきましょう。







ホーム > > > とくしゅう > > > 木下洋介コラム > > > 「私がなぜ情報を売るのか?疑問にお答えします」