ホーム > > > とくしゅう > > > 木下洋介コラム > > > 「2007年4月のコラム」
投資情報を格付け「セミナーや有料サイトを本物の投資家が鑑定」-情報投資ドットコム
株式投資情報のレビュー 先物投資情報のレビュー 通貨投資情報のレビュー 不動産投資情報のレビュー 経済投資情報のレビュー 投資レポート
 

原油の行方


4/15

最近我が家ではCS放送(スカパー)を導入しました。


印象に残った番組の感想をいくつか紹介していきたいと思います。





現代の脅威「砂糖」についての番組を見るとエタノール生産大国ブラジルについて放送されていました。





そこでは国内自動車の消費燃料の内訳について解説されていました。



ガソリン等 20%

エタノール燃料 80%



ブラジルではなんとエタノールが燃料の主役になっているというのです。実験的な事ではなく、コモディティ(大衆普及品)として各地で販売されているのです。


そうです。ブラジルではエタノール自動車は


非常に実用的な段階になった。




という事なのです。これが何を意味するか貴方には分るでしょうか?





すなわちコモディティ化した技術は、


世界中に伝播するという事です。




ブラジルに出来た事が、アメリカやオーストラリア、カナダ、フランス等で出来ない事はありません。コモディティ化された技術は世界を変えます。






次期自動車燃料はエタノールになる可能性が100%ではないにしろ、かなり濃厚なんじゃないかと思います。









「メガプロジェクト」という番組では高層ビルについての特集がやっていました。





オイルマネーに沸く黄金の都ドバイ


では、なんと


現在800メートルの高さ

300階建てのビルを現在建設中です。

(バージュ・ドバイ・ビル)



(これがバベルの塔にならなければ良いと思いますが.....)



他にも巨大な人工島を建設したりして、まさにゴールドラッシュ状態です。
(町並みを見るにオイルマネーに沸くその背後には、ヨーロッパブランドが富を吸収している様が明らかです)


今すぐ原油価格が暴落する事はないと思いますが、高すぎる原油価格は代替燃料への移行を促進します。今の原油高は、産油国にとって喜ばしい事ではないはずです。産油国は最後の輝きをみせています。



チャートがピークを打った後、雪崩のように原油価格は暴落する時がいつしか来るでしょう。それは1年後かもしれないし20年後かもしれません。



(当てにならない私見では数年は原油価格は下がらないと思います。バイアンドホールドで石炭・石油株両方に投資しています。)





合理性のまとめ

4/1



合理性には大まかに2種類あります。



一つは

マクロ合理性



もう一つは

ミクロ合理性



立場が違えば正しい事もそれぞれです。













マクロ合理性
とは、組織や社会全体が円滑に動く為の合理性。


ミクロ合理性
ミクロ合理性とは、個人レベルの合理性。すなわち貴方自身が利得を成す為の合理性。




一般に、マクロ合理性の情報は手に入れやすいです。社会を円滑に動かす為に、消礼儀作法や基礎学力、愛社精神等、選挙に行く理由等を教育されます。

これらは日本全体にリターンを与える情報です。巡り巡って一人一人が幸せになる行為とも言えます。マクロ合理性は私たちが積極的に追い求めなくても、社会が情報を授け教育してくれます。












しかし、ミクロ合理性(個人レベルの合理性)の情報は、

自ら追い求めない限り手に入りません。




ですから、資産形成や子育て教育において積極的に掴み授けていく情報とは

ミクロ合理性(個人レベルの合理性)に関する情報なのではないでしょうか?



では具体的にミクロレベルの合理性とは何なのか?という事ですが








それは株式投資や複利の概念、バリュー消費などにあたる事と思います。




これらのエッジが効いた概念を実践しつつ、伝統に根付く凡庸さを貫けば子孫代々永続的な富を掴み維持していけるのではないかと思います。



















投資で勝つ為の原理原則は極めて単純です。このコラムには、私が10年かけて掴んだ情報が詰まっています。投資の本質を掴む事で、貴方の貴重な時間を節約し、投資パフォーマンスを大きくする為に情報に投資してみませんか?

10年後の将来の為に行動してみませんか?短期的視点を捨て去り、長期的視点に立つ事こそラットレースを抜け出す道です。