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預金金利と税金




今、仮に定期貯金の金利が5%だったとしてその金利に100%の税金がかけられたとしたらどうでしょう?

すごい怒る人が多いのじゃないかと思います。選挙があったとしたらそんな政党には票も入れないでしょう。

でもねーよく考えるといまだに定期預金の金利って0に近いじゃないですか?

要はコレって金利に100%税金かけられた状態と一緒なわけですよ。


考えてみると収入(キャッシュフロー)に対しては多少の減税はあったわけですが保有する現金・預金性資産に対しては凄まじいほどの実質的な増税だったのだと思います。

国民全体の金融資産は1300兆円ほどと言われていますがこのうち700兆円ほどの資産が低金利の影響を受ける現金・預金性資産だと仮定するとここから5%の金利が入るとすれば35兆円。これを実質0にしたわけですから国民一人あたりにして35万円弱の100%預金金利税がかかっていたのも同然なわけです。

一人あたり35万円の増税ってスゴイものです。

当然そうなった場合株式投資の持つ優位性は際立ちます。

2002年当時配当が2%以上でしかもPER・PBRが非常に低い銘柄がごろごろしていたわけです。

日記ににも以前書きましたが当時株式投資をすることはまるで定期預金20%・30%をいくらでも預けたい放題だったのに預け入れる人はごく一部しかいなかったわけです。

信じられないくらいの株式投資の優位性に気づいた人は現在それなりの資産を築いているのだと思います。













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